ごあいさつ

私たち「トヨタＬ＆Ｆ富山」は、トヨタフォークリフトの販売・整備を扱ってきた「富山トヨタ自動車　産業車両部」から分離独立し、1986年「富山トヨタフォークリフト」として創業いたしました。その後、物流を一元管理することでスピーディで無駄のないプロセスを実現し、物流の全体最適化を図るロジスティクス事業にも幅を広げ、1998年には現在の社名「トヨタＬ（ロジスティクス）＆Ｆ（フォークリフト）富山」と変更し、今日に至っております。

トヨタフォークリフトの歴史は古く、1956年には生産を開始し、1966年には国内シェア№1を達成。その後も日本の高度経済成長をささえて発展を続け、今では、国内シェア50％を超える圧倒的ブランドに成長しております。富山県内においてもトヨタフォークリフトのシェアは50％を超え、そのほぼすべての販売・メンテナンスを引受けており、フォークリフトは、弊社の中核的事業となっております。

また、ロジスティクス事業では、トヨタ生産方式をベースとした徹底的な無駄の排除を基本に、お客様にとって最適な物流ソリューションを提供しております。お客様のお困りごとを解決すべく現場の声に耳を傾け、保管機器、自動倉庫、搬送機器等のハードの提供だけに留まらず、情報系のソリューションも加味し、物流における一気通貫の全体最適化を図るあらゆる商品やノウハウを取り揃え、多様化するお客様のニーズにお応えしております。

この様に、仕事の幅は大変広く、ノウハウも多岐にわたっておりますが、お客様へ常に質の高いサービスを提供する為に、社員一人ひとりへの教育の場を設け、トヨタの充実したカリキュラムによる教育支援を全面的に受け、技能習得や営業力向上を常に図っております。

今後、物流に対するニーズは、人手不足への対応や、無駄の排除・効率化に向け、益々増大することが予想されております。そのトップランナーとして走り続ける努力を惜しまず、地元のお客様にとってなくてはならないビジネスパートナーとしてともに発展してまいりたいと願っております。

よろしくお願い申し上げます。

トヨタＬ＆Ｆ富山株式会社
代表取締役社長　土田 英喜

経営理念

「今までもこれからも、私たち品川グループは、
自動車および自動車関連事業を通じて、
関係する全ての人々の幸せと発展に寄与していきます」